すっかりWikipediaにはまって、昨日とうとうアカウント取得してしまいました。
今日はWikipediaのガイドラインをご紹介。
あなたが論文を書いたり、なにか他人を説得する文章を書く際に役立つでしょう。
Wikipediaの目的は「フリーで」「質も量も史上最大の」百科事典を作ることにあります。
Wikipedia:基本方針とガイドライン
Wikipediaは、登録しなくても誰でも編集できることが特徴で、それがあの膨大な記事数を生み出しています。しかし中には、中立的でなかったり、情報に偏りが生じていたり、情報が不足しているために曖昧な記述になっている記事も存在します。分かりにくい記述もしばしば見られます。これらの記事は、Wikipediaの理念にふさわしくないので、できるだけそういう記事を減らすためにこのガイドラインが作られています。
Wikipedia:記事を執筆する
Wikipedia:素晴らしい記事を書くには
Wikipedia:完璧な記事
これらの記事は、記事を執筆する際の基本的なポイントをまとめたものです。
細かな注意点というよりも、それらの統括的な位置にある記事です。
Wikipedia:独自研究は載せない
Wikipedia:検証可能性
Wikipedia:信頼できる情報源
これらの記事は、Wikipediaの情報の信頼性を高めるためのものです。
情報に正当性を持たせるためには、どうすればよいのか、の指針といえます。
Wikipedia:レイアウトの指針
これらの記事は、比較的長い文章の構成を考える上で役立つかもしれません。
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか
Wikipedia:言葉を濁さない
Wikipedia:大言壮語をしない
Wikipedia:過剰な内容の整理
Wikipedia:無意味な記述
これらの記事は、文章をすっきり、わかりやすくするための指針です。
中には、読み手にとって面白く、興味が持てるような文章の指針もあります。
このほかにもWikipediaには様々な方針・ガイドラインが存在します。
また、まだ情報量は未熟ですが、Wikibooksにも記事があります。
Wikibooks:ウィキペディアの書き方_入門編
以上の指針を念頭に置いて、Wikipediaの記事(特に秀逸な記事やおすすめ記事)を読んでみると、また違った楽しみがあります。あなたも記事の編集に参加したくなるかもしれません。
Wikipediaといえば、「不確かな情報」の筆頭のように言われている節がありますが、僕としてはそこらの個人サイトよりは信頼性は高いと思いますし(あくまで「ネット上では」ですが)、原典を取材すれば多くの知識を得ることができる、非常にいいツールだと考えています。
それでは。
今日はWikipediaのガイドラインをご紹介。
あなたが論文を書いたり、なにか他人を説得する文章を書く際に役立つでしょう。
Wikipediaの目的は「フリーで」「質も量も史上最大の」百科事典を作ることにあります。
Wikipedia:基本方針とガイドライン
Wikipediaは、登録しなくても誰でも編集できることが特徴で、それがあの膨大な記事数を生み出しています。しかし中には、中立的でなかったり、情報に偏りが生じていたり、情報が不足しているために曖昧な記述になっている記事も存在します。分かりにくい記述もしばしば見られます。これらの記事は、Wikipediaの理念にふさわしくないので、できるだけそういう記事を減らすためにこのガイドラインが作られています。
Wikipedia:記事を執筆する
Wikipedia:素晴らしい記事を書くには
Wikipedia:完璧な記事
これらの記事は、記事を執筆する際の基本的なポイントをまとめたものです。
細かな注意点というよりも、それらの統括的な位置にある記事です。
Wikipedia:独自研究は載せない
Wikipedia:検証可能性
Wikipedia:信頼できる情報源
これらの記事は、Wikipediaの情報の信頼性を高めるためのものです。
情報に正当性を持たせるためには、どうすればよいのか、の指針といえます。
Wikipedia:レイアウトの指針
これらの記事は、比較的長い文章の構成を考える上で役立つかもしれません。
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか
Wikipedia:言葉を濁さない
Wikipedia:大言壮語をしない
Wikipedia:過剰な内容の整理
Wikipedia:無意味な記述
これらの記事は、文章をすっきり、わかりやすくするための指針です。
中には、読み手にとって面白く、興味が持てるような文章の指針もあります。
このほかにもWikipediaには様々な方針・ガイドラインが存在します。
また、まだ情報量は未熟ですが、Wikibooksにも記事があります。
Wikibooks:ウィキペディアの書き方_入門編
以上の指針を念頭に置いて、Wikipediaの記事(特に秀逸な記事やおすすめ記事)を読んでみると、また違った楽しみがあります。あなたも記事の編集に参加したくなるかもしれません。
Wikipediaといえば、「不確かな情報」の筆頭のように言われている節がありますが、僕としてはそこらの個人サイトよりは信頼性は高いと思いますし(あくまで「ネット上では」ですが)、原典を取材すれば多くの知識を得ることができる、非常にいいツールだと考えています。
それでは。
PR
トラックバック
トラックバックURL: