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2024/04/26 21:03 |
ゆかりは ひきこもり
ひさびさに何か書く。
前回の更新から1カ月以上たってるから、文体とか全く覚えてませんが。

もとは、といえば文章の練習で始めたブログだったのですが、最近はアナログな手法で文章を書いてるのでブログに時間が割けなかった次第。
受験のほうもいよいよ佳境、センターはどうでもいいので二次まであと5カ月。

今日から新カテゴリ作ります。
「wikipedia」から適当にページ引っ張ってきて、なんかしゃべる。



色相環
色相。色の三要素の中で、「いろみ」とかいう一番わけわかんない要素です。
赤と青と緑、いわゆる光の三原色の目立ち具合のことです。


少し前から疑問に思ってることがあるので、書きながら考えます。
高校の物理で、可視光の色というのは、その波長によって決まると教わります。
確か 10^-4~10^-8m の範囲が可視光の波長。
その可視光の中で、最も波長が短く、高いエネルギーを持っているのが色。逆に、波長が長く、低エネルギーの色。
よく「連続スペクトル」と銘打った長細いオビで、赤から紫まで(波長の長さに応じて)連続的に色が変化していく図がありますが、そこでは赤と紫って「はじっこ同士」にいるんですよ。しかし色相環を見ると、赤と紫がつながってる。しかし他の部分で「スペクトル図」と色の順番が変わっているということもなく。
なんではじっこ同士が滑らかにつながってるの? という疑問です。赤・青・緑の混ざり具合という観点から考えるとつながってるのは理解できますが……ああ、分かったかも。
おそらく先ほどのこの図でいうところの、240~300の区間で赤色光が増加するというのが、スペクトル上に現れないだけなんでしょうね。


余談ですが、えーと、よく
「白色光をプリズムに入れると、虹みたいに色が分かれるが、内側は何色か」
みたいな問題があります。まあこんなの波長と屈折率の関係を考えればなんてことないのですが、覚えておくと頭使わないで済みますね。
そこでこう覚えました。紫(ゆかり)は引きこもり!」と。
意味と元ネタは、言わずもがな。
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2009/09/19 19:51 | Comments(0) | TrackBack() | wikipedia

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